就労支援

治療が長期に渡る血液疾患の患者さんは、治療のために休職や離職を余儀なくされる方が多くいらっしゃいます。
移植治療後に退院し、外来での経過観察を続けながら復職や就職準備を進めていくこととなります。体調面や通院、内服など様々な不安を抱えながらの復職、就労となります。

復職・就職のそれぞれのサポートを担う支援機関があります

治療と仕事の両立支援

産業保健総合支援センター
さんぽセンター Webひろば

治療と仕事の両立支援

治療をしながら仕事を続けていく方法を一緒に考えたり、復職支援をします。

就労支援

ハローワーク
長期療養者就職支援事業

就労支援

病院の支援センターと連携し、就労にあたって必要な点を把握した上で就労支援します。

 治療と仕事の両立支援ナビ(厚生労働省)

支援を受ける方へ|治療と仕事の両立支援ナビ

詳細はこちら

 LTFUツール全国版:移植後就労支援リーフレット(診断時~移植後にかけて)

詳細はこちら

 ハローワークとの連携による就職支援導入マニュアル

詳細はこちら

 造血幹細胞移植後の復職就労のためのハンドブック

PDFはこちら

移植後の患者さんが復職・就労するにあたり、就労先の担当者様に向けて、患者さんの行った治療や復職・就労時の必要な支援などを記載したハンドブックを配布しております。
ご希望の方はメールにてご連絡ください。

ご連絡先 E-mail:

med-isyokushien@ml.omu.ac.jp