治療が長期に渡る血液疾患の患者さんは、治療のために休職や離職を余儀なくされる方が多くいらっしゃいます。
移植治療後に退院し、外来での経過観察を続けながら復職や就職準備を進めていくこととなります。体調面や通院、内服など様々な不安を抱えながらの復職、就労となります。
復職・就職のそれぞれのサポートを担う支援機関があります
● 治療と仕事の両立支援ナビ(厚生労働省)
支援を受ける方へ|治療と仕事の両立支援ナビ
● LTFUツール全国版:移植後就労支援リーフレット(診断時~移植後にかけて)
● ハローワークとの連携による就職支援導入マニュアル
● 造血幹細胞移植後の復職就労のためのハンドブック
移植後の患者さんが復職・就労するにあたり、就労先の担当者様に向けて、患者さんの行った治療や復職・就労時の必要な支援などを記載したハンドブックを配布しております。
ご希望の方はメールにてご連絡ください。